インタビュー記事

• 在宅クリニックはな板橋 院長取材記事

  院長 青木大樹

  目次

  • 1 【在宅クリニックはな板橋】院長 青木大樹 インタビュー動画
  • 2 こちらはどんなクリニックでしょうか？
  • 3 こちらのクリニックの強みを教えてください。
  • 4 他のクリニックと差をつけるとしたらどういった部分になりますか？
  • 5 患者様が何か困った時はどのように相談できますか？
  • 6 最後にここを伝えたいということがあれば教えてください。

  【在宅クリニックはな板橋】院長 青木大樹 インタビュー動画

  こちらはどんなクリニックでしょうか？

  

  当院は在宅を専門にしているクリニックですが、外来診察ができるような作りの内装になっており、患者様が来院されても対応ができるような運営をしております。

  こちらのクリニックの強みを教えてください。

  

  まず一つは、私自身が日本大学の医学部出身ですぐ近くなので、板橋の医療や地域の特徴などを把握していることです。生活保護の方や、どういう在宅患者が多いかというのを把握しているのは強みだとと思っています。もう一つは、「訪問看護ステーションはな」と提携をしており、訪問看護や葬儀、リハビリマッサージもあり、患者様に包括的な医療を提供することができます。それにより、連携が取りやすく情報の共有もしやすいというところが他にはない強みです。患者様にとっても、看護師や当間医師、ケアマネージャーの方など、患者様に関わる方がお互いに協力することで情報の共有が素早く行き渡ります。患者様にとって連携が取れているというのはかなり利益が大きいです。

  他のクリニックと差をつけるとしたらどういった部分になりますか？

  

  僕自身医師としては4年目でまだ本当に駆け出しのレベルで、他の先生たちに勝てる部分はもちろん少ないです。知識や経験ではなかなか難しいですが、その分僕はコミュニケーションを取り、その患者様の心に寄り添うことに自信があります。必ず心がけているのは患者様と目線を合わせることですとか、患者様の肩に手を置くなど、患者様が少しでも安心できるように意識しています。いわゆるサービス業で言えば接客のスキルといった部分に僕自身かなり自信はあるので、そういうところで他と差をつけていきたいなと思ってます。

  患者様が何か困った時はどのように相談できますか？

  

  基本的には訪問看護と訪問診療の二つの体制で必ず24時間365日対応できるようになっています。患者様が連絡するのはクリニックでも、訪問看護の方でもどちらに相談していただいても大丈夫です。例えば夜に急に体調が悪くなったといったときに、普通のクリニックでは診療時間は夕方ごろまでなので連絡ができません。しかし私の場合は患者様に自分自身の携帯の電話番号をお渡ししています。僕自身がどうしても行けないときは訪問看護の方に相談をしたり、僕の代わりに緊急で向かってくれる先生がいたりと、連携を密に取っているので必ず対応できるようにしています。

  最後にここを伝えたいということがあれば教えてください。

  

  患者様に少しでも寄り添えるように、いつでもお気軽にご相談いただければ、できる限り訪問に対応できるようにしております。そういったフットワークの軽さと元気だけはどこにも負けないという自信を持っていますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

  

  院長 青木 大樹

  在宅クリニックはな板橋

  1992年11月生まれ。日本大学医学部卒業。東京大学医学部付属病院呼吸器内科を経て「在宅クリニックはな板橋」を2022年6月に開業。頼れる「地域のかかりつけ医」として、患者様により良い療養生活
  を過ごして頂けるよう知識・経験・能力を生かし、努力を惜しまず尽力できるクリニックを目指す。株式会社メディツリー代表取締役。

｢在宅クリニックはな板橋｣ へお問い合わせいただく際の注意事項

保険医療での在宅医療は、ご訪問先がクリニックから半径16Km以内と定められています。お問い合わせの際にご確認ください。

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